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フクビエアーティックス RST 防水・熱反射壁パネル

透湿防水シート・遮熱<壁用>

遮熱機能付き透湿防水シートで 夏季の室内への熱の侵入を大幅にカット

  • 外壁材の放射熱をアルミ蒸着膜で反射
  • 特殊フィルムにより高遮熱性能のまままぶしさも抑えて、施工性UP

遠赤外線反射率測定試験

測定方法 :金コーティング積分球、フーリエ変換赤外分光光度計の試料室に。金コーティング積分球を装着して測定しました。

遮熱性能試験

室内外の温度および外気側の照射熱量に相当する条件を再現できる人工気候室に、試験体となる外壁モデルを設置。外壁側から赤外線を照射してモデルを通過する熱量の違いを測定しました。


使用時のご注意

  • 遮熱エアテックスRSTは壁用です。
  • 遮熱エアテックスRSTは屋根防水紙には使用しないでください。(屋根防水には姉妹品の「遮熱ルーフエアテックス/ルーフエアテックスST」をご使用ください。)
  • フクビ遮熱・透湿・防水シート施工説明書ならびに日本窯業外装材協会発行の技術資料に従って施工してください。
  • 直射日光の当たる場所に放置しないでください。
  • 遮熱エアテックスRST施工後は60日以内に外装材施工を終了してください。
  • 透湿防水シートとしてのみ使用し、外装材とシートの間に必ず通気層を設けてください。
  • 現場にて小巻作業を行う場合は、直接地面・道路等に広げずに、シート巻芯にシャフト等を通して巻き戻してください。(小巻時にシートが引きずられると、シート表面に穴が空く恐れがあります。)
  • 柱や土台など構造材に防蟻・防腐剤を使用する場合は、遮熱エアテックスRSTの施工前に行い、完全に乾燥してからシートを施工してください。
  • 防蟻・防腐処理した通気胴縁は使用しないでください。(防蟻・防腐処理した通気胴縁は、雨水がかかると薬剤成分が流れ出すものがあり、透湿防水シートの防水性能を低下させる恐れがあります。)
  • 火及び高熱によって溶けたり燃えたりすることがありますので、火や高熱物を近づけないでください。
  • 遮熱エアテックスRSTをサッシ廻りに施工する際、フクビ「ハイブリッド防水テープ」、「アクリル気密防水テープ」を使用してください。ブチル系の防水テープは剥がれる危険性があるため、使用しないでください。
  • 製品に継ぎ目がある場合がございますが機能上問題ございません。
  • シート表面に防水テープを貼ったら剥がさないでください。
  • シート単体で防水を保証するものではありません。施工後に降雨が予想される場合は濡れないように養生をお願い致します。
  • 当社製品の裏面に直接ウレタン吹き付けをしないでください。(シート裏面に直接吹き付けると、透湿防水シートの性能・品質に影響を及ぼす恐れがあり、また外壁通気工法の通気層を阻害する恐れがあります。)

フクビエアーティックス RST 防水・熱反射壁パネル

  • サイズ(mm)

    1000mm×40m×0.9mm。


    素材

    ポリプロピレン樹脂/ポリエチレン樹脂/アルミニウム


    試験規格

    JIS A 6111:2016


    取り付け用の追加パーツ

    -


    製造元

    福井県日本

  • 現場に到着までに30〜40日かかります。

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